
建設業許可/国土交通大臣 許可(特-23) 第15697号
宅地建物取引業許可/国土交通大臣(5) 第5321号
(公社)高知県宅地建物取引業協会会員
(公社)全国宅地建物取引業保証協会会員
日々の暮らしの中で、空気環境と音環境は気にしなくてもよい環境が理想的です。目には見えないものだからこそしっかりとした対策が必要です。
住まいの換気量の不足は、室内空気の汚染や結露の発生、アレルギーの増加といった問題を引き起こします。これを解消するため、浴室に24時間換気システムを採用。低風量の連続換気で、冷暖房のロスを抑えながら空気の入れ替えを行い、マンションなどの高気密・高断熱住宅の室内空気環境改善に効果をあげます。
南側バルコニーに面する窓にワイドサッシを採用しました。全戸南向きのメリットを存分に活かし、住戸内に明るい陽光と風をふんだんに取り入れて、室内を開放的に演出します。
奥行き2.5mのバルコニーは、夏は日射しを遮り涼しく、冬は太陽のぬくもりを取り入れ、暖かくしてくれます。
真新しいマイホームに入居した際、目がチカチカしたり頭が痛くなったりする、いわゆる「新築病」に悩まされることがないよう、建材はもちろん、建具や壁クロスの接着剤にも、有害な化学物質であるホルムアルデヒドの含有量を抑えたF★★★★(フォースター)対応のものを使用。アトピーや喘息、シックハウス症候群などの現代病の予防にも効力を発揮します。
JIS・JASでは、建築材料の中でホルムアルデヒド(シックハウス症候群を起こす主原因となる化学物質)を発散させる恐れがある種類のものを、その発散量によりF★★★★(フォースター)、F★★★(スリースター)、F★★(ツースター)というように分類しています。★の数が多いほどホルムアルデヒドの発散量が少ないことを示します。F★★★とF★★の建材については、法律上、使用する面積が制限されています。(F★★★★の建材は仕様制限なし。)
快適性の向上に欠かせないのが、静かな音環境。そこで、大通りに面する居室には、遮音性能の高いT−2等級のサッシを採用しています。音の強弱は、音波の振幅が大きいほど強く、また強い音は、エネルギーが大きいため騒音となる場合が多いことから、この音エネルギー(単位=dB:デジベル)を下げることが遮音の課題。T−2等級のサッシは、室外の音を最大30dBほど低減するとされています。
※実際のサッシの遮音効果は周波数や立地条件等により異なります。 ※音域によって、防音効果は異なります。 ※室内環境は、壁等の建物の性能にも影響を受けます。
気になる生活騒音を抑えるため、床スラブ厚は250mmの上に、遮音等級L-45の二重床で仕上げています。床下に伝わる振動を音源住戸内に戻し、下階に伝わりにくくする工夫も、「ビ・ウェル」独自の配慮です。
※掲載の内容は計画段階のもので、今後変更となる場合があります。※掲載の写真はビ・ウェルシリーズのモデルルームを撮影したもので(一部参考写真含む)、オプション品が含まれている場合があります。また家具・小物類は販売物ではありません。あらかじめご了承ください。