現場へのこだわり
現場は、近隣住民のみなさまのご理解とご協力がとても大切です。工事の日程や内容をオープンにし、騒音や車の出入りなど、できる限りご迷惑や不快感を少なくすることができるように取り組みを行っています。
また、事故を起こさないこと、周辺の清掃に取り組むのはもちろんのこと、近隣住民のみなさまへのご挨拶やご説明などコミュニケーションも大切に考え、工事期間中もみなさまに安心してお過ごしいただけるように努めております。
何かお気づきのことがあれば、そのお声を真摯に受け止めることも決して忘れません。
常により良い現場づくりを目指して、心ある努力を続けていく! それがわたしたちのこだわりです。
和建設が先頭に立つ
和建設
職人さん
徹底した管理
現場には、和建設の社員以外にも、各分野の職人さんや協力業者さんも多数集まります。
会社も分野も異なりますが、一つのチームにならなければより良い現場運営はできません。
わたしたちは「現場監督」として、オーナー様の想いやこだわり、近隣住民のみなさまのお声を、職人さんや協力業者さんにもしっかりと届け、品質レベルから現場での言動に至るまで徹底管理を行っています。
また、職人さんや協力業者さんから信頼されるためには、現場監督であるわたしたちが率先して行動を示さなければなりません。
現場を一番に理解し、誰よりも強くこだわりを持つ。そして、常に自分を律しながら現場に立つことで、一つのチームをまとめあげるリーダーを目指しています。
安全性も品質も
上げる現場づくり
現場は常に汚れやすい環境ではありますが、できる限りキレイを保つように心がけています。
また、資材や工具などは取り扱い方を間違えれば危険なものとなります。
だからこそ、現場に慢心や慣れといった悪い雰囲気が流れることのないよう、ルールと緊張感を大切にしています。
キレイで安全性の高い現場は、より良い仕事につながり、より良い建物を生み出すのです。
日々研鑽する
品質管理
長く安全にお住まいいただくためには、正確でていねいな施工が欠かせません。
目に見えるところだけではなく、基礎、柱、梁、断熱材、配線、配管など、隠れてしまうところも決して手を抜かず、目を配らせることが重要です。
和建設では、まずは施工を行う職人さんや協力業者さんが自主検査を行い、さらに、和建設の現場監督が二重のチェックを行う体制を敷いています。
オーナー様の想いを
大切にするものづくり
わたしたちが現場で手にする設計図は、ただの指示書ではなく、オーナー様の想いがこもった手紙のような存在です。
現場監督はお客さまと直接対面する機会は少ないですが、この設計図にどんな意図があるのか? どんな想いが込められているのか? を常にイメージしなくてはなりません。
そして、声をオーナー様に代わって、現場の職人さんや協力業者さんに伝えていくことも必要です。
ただの建築物をつくることではなく、オーナー様の想いを叶える。それこそはわたしたちの目指すゴールなのです。