提案力
住まいは、そこに住まう人の人生に深く関わるものとなります。
想いや愛着を感じられるものであればあるほど、住まいは本当の意味で宝物となり、関わる人々の人生を豊かにすることができます。
だからこそ和建設は、お客さまへのご提案に知恵も想いもたっぷりと注ぎます。
まずはお客さまと
共通の言葉を紡ぐ
たとえば、ひと口に「明るい」といっても、春の朝の優しい光りをイメージする人もいれば、真夏の正午のまぶしい太陽をイメージする人、暗がりのなかにあたたかく灯るライトをイメージする人など様々です。
人がつかう言葉は響きが同じであっても、その意味はそれぞれに異なるのです。
ご要望
ご提案
お客さまが持つイメージやご要望をおうかがいして、理解が浅いまま見当違いなご提案をしていては、貴重な時間を無駄にするばかりではなく、住まいづくりそのものがストレスとなってしまいます。
わたしたちは、そのお客さまがつかう言葉の意味をできるだけ正しく捉えられるよう、まずはしっかりと対話を重ねます。
そして、共通の言葉を紡ぎ、お互いに同じ世界をイメージできるように努めています。
寄って集って
チームで考える
一組のお客さまに対して担当する社員は決まっています。
しかし、和建設の社員は全員が住まいづくりが大好きで、それ以上にお客さまのことが大好きです。
担当社員がお客さまの住まいについて考え始めると、自然と他の社員も寄り集まり、自然とアイデア会議が始まります。
「こんな工夫はどうだろう?」
「こんな空間があると喜ばれるのでは?」
「こういうところへの気遣いをすると良いのでは?」
営業、設計、コーディネーター、現場監督、メンテナンスという、それぞれ分野の異なる社員が自らの知見で語ることもあれば、“同じ主婦として”、“同じ父親として”、“同じ趣味を持つ者として”、“同じ気持ちが分かる者として”……、そんな様々な立場で自分事のように考えることもあります。
住まいづくりは決して一人ではできません。いろいろな視点から見つめ、いろいろな可能性を探っていくことを、和建設は大切にしています。
「こんな工夫はどうだろう?」
「こんな空間があると喜ばれるのでは?」
「こういうところへの気遣いをすると良いのでは?」
営業、設計、コーディネーター、現場監督、メンテナンスという、それぞれ分野の異なる社員が自らの知見で語ることもあれば、“同じ主婦として”、“同じ父親として”、“同じ趣味を持つ者として”、“同じ気持ちが分かる者として”……、そんな様々な立場で自分事のように考えることもあります。
住まいづくりは決して一人ではできません。いろいろな視点から見つめ、いろいろな可能性を探っていくことを、和建設は大切にしています。
想いの先を
想像して想いを
超える提案を
お客さまから発せられる言葉をそのまま聞き取って住まいづくりを行うことは簡単ですが、それではお客さまの本当のしあわせをつくっているとは言えません。
では、単に奇抜なアイデアを取り入れれば良いのでしょうか。いえ、それも違います。
人には「言葉にできない気持ち」や「言葉とは異なる想い」があり、その気持ちや想いを伝える手段は、多くの人が持ち合わせていません。
わたしたちはお客さまの言葉、表情、これまでの歩み、これからの人生などに想いを馳せ、その延長線上にある気持ちや想いをくみとれるように努めています。
そして、お客さまの想いの先にあるイメージや理想、願いや夢にまで想像を馳せて、お客さまの想いを超えるご提案を目指しています。
一邸一邸のご提案に対し、これほどまでに時間と想いを注ぐ企業はめずらしいとも言われますが、お客さまのことを本気で想うからこそ、わたしたちはご提案に全力を懸けるのです。