品質

STRUCTURE

永く住み継ぐための
安心安全を支える
確かな実績に基づく強固な建物構造。

堅牢強固な基礎構造
（場所打ち鋼管コンクリート拡底杭工法）

耐震性や堅牢性を高めるために、優れた強度をもつ場所打ち鋼管コンクリート拡底杭工法を採用。
杭の先端を拡げた拡底杭は支持地盤に対する接地面積が広く、強固な支持力を実現し、建物の安定性を確保します。

鉄筋コンクリートの
劣化対策（かぶり厚）

コンクリートの劣化や鉄筋の錆に対応するため、充分なかぶり厚（鉄筋を包むコンクリートの厚さ）を確保。さらに外壁にはタイル貼りなどの仕上げを行うことでコンクリートの劣化に対処。建物の耐久性を向上させています。

ダブル配筋

壁面の鉄筋の主要構造部は、鉄筋を二重に組むダブル配筋を標準仕様として施工。優れた強度と耐久性を実現します。

コンクリート強度

建物の強度や寿命を左右するコンクリート強度は、約27N/㎟～約36N/㎟を確保。大規模補修なしで約65年、供用限界期間約100年をめざしています。

壁・天井構造

「外壁はコンクリートの厚さを150mm以上とし、居室側には断熱材（発泡ウレタン）を吹き付け、遮音性と断熱性を高めました。住戸境壁はコンクリートの厚さを200mm以上確保するとともに、天井はコンクリートと天井の間に空間を設けた二重天井とし、隣接する住戸や上階との遮音性を向上させています。

住宅瑕疵担保責任保険を申請

「住宅瑕疵担保責任保険」の取得過程においては、行政の建築確認検査などの経験を積んだ専門の検査員が現場審査を実施し品質とご入居後の安心を保証します。

安心の構造チェック

配筋検査では、材質、太さ、本数、間隔、かぶり厚などを現場担当者が入念に確認。さらに各フロア毎に、コンクリートの打設前には構造担当者による現場立会検査を実施。厳格な社内チェック体制のもと、品質管理を徹底させています。

住宅金融支援機構の基準をクリア

優良住宅取得制度の中の「金利の引き下げを受けるための住宅の条件」を満たしているので、【フラット35】S（金利Aプラン）のお借入金利から当初5年間、年0.5%引下げとなります。

省エネルギー基準とは

平成28年度に「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」（通称建築物省エネ法）が制定され、平成29年4月1日より施行されました。住宅の省エネルギー性能の評価方法としては、以下の2つを用います。

■住宅の窓や外壁などの外皮性能を評価する基準（断熱等性能等級４と同水準）
■設備機器等の一次エネルギー消費量を評価する基準（一次エネルギー消費量等級４と同水準）

人に優しい生活環境を
めざした上質な設備。

指はさみ防止
サッシ

引き違い窓のサッシにはすべて指はさみ防止ストッパーをセットしました。窓を開ける時に誤って指をはさむ心配がなく、小さなお子さまも安心です。

フラットフロア

小さなお子さまや高齢者の方が室内の段差でつまずくことがないよう、住戸内の床段差を解消しました※。住まいの中での転倒事故を未然に防ぎます。

防音フローリング

生活音が下階に伝わりにくいΔLL(Ⅰ)-4等級の防音タイプの高品質フローリングを採用。フローリングには、ハウスダストやダニが発生しにくいというメリットもあります。

お問い合わせ・ご来場予約

0120-090-898

営業時間／10：00〜19：00　
定休日／火・水曜日（祝日は営業・木曜が振替休日）

上記フリーダイヤルをタップすると、
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