カノウラボの小さなお茶会

カノウラボの小さなお茶会】
Live in Kochi Room #2 〜高知暮らし座談会〜

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第2回目のテーマは「暮らしを補うツール」

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目が悪ければメガネをかけるように、不便を補うツールと共に進化してきたわたしたち。
スマホのテレビ電話で話すことも生活に浸透してきた今日この頃ですが、存在を感じさせる空気感を大切にする分身ロボットOriHimeによって生活の幅を広げている方々がいます。

ベッドから出られなくても受付業務をしたり、学校に行けなくても病院から授業に参加したり。
困難にぶつかった時の一助となるOriHime-分身ロボットとの生活について、開発・提供を行なっている株式会社オリィ研究所の富永聡子さんと、パイロットと呼ばれる利用者のさえさんにお話を伺います。
富永さんは高知と東京の2拠点生活をして、デジタルなお仕事をされている一方で柑橘類やお米の栽培をしている多彩な方です。

多くの方が、気軽に県外に行けなくなったり、大勢で集まれなくなったりと不便を感じた一年だったと思います。

今まで一部の方々の不便を解消するために作られたテクノロジーが、多くの人々の問題解決に転用できる可能性を秘めています。
この機会に分身ロボットOriHimeを体験してみませんか？

［高知スイーツ ラインナップ］
・富永さんが、出来るだけ化学的なものに頼らず栽培しているこなつファーム @konatsufarm の【ドライみかん】

・チョコレート工房  CHOCOZEYOさん @chocozeyo の【テリーヌドショコラ】&【ビーントゥバー チョコレート】

・四万十セラードコーヒー さんの【土佐備長炭焙煎珈琲】

［お申込方法］

@kano.labo のDMまでお問合せください