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自分に素直に暮らしていく

  • Fさま

DATA

  • ブランド:ビ・ウェル
  • お客さま住居モデルルーム
    竣工写真
  • 家族構成:大人1人
  • 間取り:1LDK+WIC
  • 専有面積:65.77㎡
 
ライトパープルの扉の前で出動前のファッションチェック。控え壁の壁紙はDIYで貼ったもの。

したい暮らしのイメージは
外国のおしゃれな部屋

「外国のおしゃれな部屋みたいにしたかったんです。他の分譲マンションも見に行きましたが、私の希望が叶えられそうになくてビ・ウェルに決めました」

そう語るFさまのお部屋は、広めのLDKと寝室からなるシンプルな間取りですが、個性的なふたつの扉が雰囲気をぐっと高めています。
特にお気に入りはライトパープルの扉。
アンティーク風のデザインとポップなカラーがマッチした絶妙な可愛さは、まさに外国のおしゃれな暮らしをイメージさせます。

もうひとつのダークグレーの扉の向こうはオープンクローゼットに囲まれた寝室になっています。美容室を経営しているFさまにとって、洋服はただ着る以上の役割があるそうです。

総柄の壁紙を貼ったサニタリールームがメイクの時間を楽しくしてくれる。

仕事の支度時間も楽しくする
クローゼットやサニタリールーム

「美容師はいつもおしゃれにしていないといけないし、パーマやカラーの薬液で汚れやすいんですよね。ファッションとして楽しむところもありますが、それ以上に“仕事着”っていう感覚が強いんです。
だから、どんどん更新していきたい。引き出しタイプや扉がある収納だと手にしない服が奥のほうに残ってしまうので、常に見渡せるオープンタイプにしました」

仕事の日はお気に入りの壁紙で彩ったサニタリールームでメイクをし、その時々の直感で洋服をセレクト。朝食はさっと簡単に済ませ、出発前に姿見で全身をチェックしてから出勤します。帰宅後は、黒で統一したこだわりのお風呂にゆっくり浸かって一日の疲れをリセットし、眠くなるまで外国映画を楽しむのだそう。

ソファに座って映画を観るのがいちばんのリラックス時間。

お気に入りに囲まれて過ごす
心地よい時間

一方、休日は一日中映画鑑賞することが多いそうですが、ソファでまったり観ることもあれば、エアロバイクなどで体を動かしながら観ることも。

「ここに住みはじめてから出かけるよりも自宅で過ごす時間が多くなりましたね。街中にあるけど部屋のなかにいれば静かだし、なにより心地よいんです」
その心地よさを生んでいるのは、Fさまが大切に選んだインテリアかもしれません。特に目を引くのはリビングをふんわり照らすランプシェード。

NY 発のセレクトショップ・アンソロポロジーの品で、他では見ないデザインに惹かれ、悩みつつも思いきって購入したそうです。
「ここに暮らしはじめてからは自分が本当に気に入ったものしか置かなくなりました。小物一つとっても、賃貸住宅に住んでいたころは無難でシンプルなものを選びがちだったけど、いまはひと目でビビッときたものを選ぶようになりました。理由ですか?うーん、やっぱり“自分の部屋”だからかな」

 

PICK UP

  • 壁のタイルと照明にこだわったキッチン。

  • その日着る洋服選びは直感で。

  • 一目で洋服が決まる造作のオープンクローゼット。

  • アンソロポロジーのランプシェードは部屋の主役。

  • リピングに置いたエアロバイクで体を動かしながら映画鑑賞。

  • 表情豊かなグリーンが部屋のあちらこちらに。